テクテクライフ ぬり進捗状況【2022/03/19時点】
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「テクテクライフ」現地ぬり範囲を広げるおススメ方法はコチラ!
自転車移動だけで塗り進めるのは限界がある、と書きましたが、ではさらに塗り範囲を広げるには、どのような方法がよいでしょうか?
公共交通機関を利用するならば、やはり電車が第一選択肢になるでしょう。基本的に時刻表通りに運行していますので、事前に行動計画が立てやすいのもGoodです。
電車を利用する場合のおすすめを紹介します。
大回り乗車(一筆書き)
「大都市近郊区間」内限定ですが、区間内で乗車/下車する場合、実際に乗車するルートにかかわらず、乗車駅-下車駅の最も安いルートの運賃が適用されるという特例があります。詳しくはコチラ
こちらの特例を利用するのが、大回り乗車(一筆書き)と呼ばれるものです。
例えば、秋葉原駅で乗車し神田駅で下車する場合、通常なら山手線または京浜東北線で一駅(運賃は140円)ですが、以下のようなルートを通ってもこの最低運賃の140円で済ませることができます。
この特例を利用することにより、小さい出費で広範囲のエリアを塗りつぶすことができます。
ただし、この特例にはいくつか制限・注意点がありますので、詳しくはJRのホームページなどを確認することをお勧めします。
おトクなきっぷの利用
上記で説明した「大回り乗車」は、出費はかなり抑えられるものの、途中下車がNGなのが難点です。つまり駅から出られないので、基本的には線路周辺の街区しか塗りつぶすことができません。
そこで、各鉄道会社等が販売している各種のおトクなきっぷを利用してみるのもよいと思います。
代表的なものをご紹介します。
・都区内パス
東京23区内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が乗り降り自由のきっぷです。有効期間は1日間で、値段は大人760円(小児は380円)です。詳しくはコチラ
・東京フリーきっぷ
東京23区内のJRの普通列車(快速含む)普通車自由席と地下鉄、日暮里・舎人ライナー、都電、都バスが乗り降り自由のきっぷです。地下鉄・バスも乗り放題なのが大きなポイントですね。こちらも有効期間は1日間で、値段は大人1600円(小児は800円)です。詳しくはコチラ
「テクテクライフ」の遊び方。おススメの塗り進め方について!
プレイ当初は自宅付近を塗って行くことになると思います。その場合移動手段のメインは徒歩になりますが、それだけだと行動範囲が限られてしまうので、早晩他の手段を使っていくことになります。徒歩以外の移動手段はいくつか考えられますが、私がおススメする手段はズバリ「自転車」です。自転車を利用するメリットを挙げてみます。
費用がかからない
電車や車と違って、運賃やガソリン代等が掛からないため、お財布にやさしいです。長く楽しむためには重要な要素だと思います。
狭い路地でも入り込める
こちらは自動車を利用した場合との比較ですが、住宅地の狭い路地をくまなく塗りつぶすには、自動車だとかなり不便です。そもそも自動車が入り込めないところもありますし。そんな所でも、自転車なら難なく塗り進めることが可能です。
結構行動範囲を広げられる
体力にもよると思いますが、自宅からの半径5〜10キロ程度なら無理なく行動範囲を広げられると思います。体力のある方はそれ以上も可能です。
フィットネス効果がある
まとまった時間自転車に乗ることで、有酸素運動による脂肪燃焼効果が期待できます。長期間続ければダイエットも可能!(多分)
自転車だけだとやはりどこかで限界が来てしまうのは確かですが、その場合は電車移動+下車先でレンタサイクル利用等、応用してみるのもアリだと思います。
「テクテクライフ」って知ってますか?
「テクテクライフ」というスマホの位置情報ゲームで遊んでいます。
「テクテクライフ」を簡単に説明しますと、
- 自分自身が実際に訪れた場所
(具体的には、このゲームで「街区」と呼ばれる区画)を地図上で塗りつぶす - 最終的に日本全国すべての街区を塗りつぶすとゴール
といったゲームになっています。ゴールが壮大ですね。
そんな「テクテクライフ」ですが、一体このゲームの何が面白いのか?
理由は人それぞれだと思いますが、私が感じる面白さは
「塗りつぶすことによって、自分の陣地が広がっていく」
というところなんです。陣地を領土と言い換えてもいいです。なんというか、自分の努力が直接目に見える形でわかるのが楽しいんですよね。
あ、でも陣地(領土)を広げるといっても、他のプレーヤーと対決する要素はありません。自分が塗った場所はそのまま自分の陣地になるし、あなたが塗った場所はすべてあなたの陣地です。
そう考えると、闘いを好まない人畜無害草食系の私にはピッタリのゲームだな、と思います。(闘いを好むなら、有名どころではイングレスなんかのほうがおススメです)
そんな「テクテクライフ」ですが、さすがに日本全国くまなく訪れるのはさすがに無理がありますよね。
そこでこのゲームでは、自分自身が実際に訪れた場所(街区)に隣接する場所(街区)を塗りつぶすことができる、というルールがあります。(本ゲームの用語で「となりぬり」といいます。実際に訪れた場所を塗りつぶすことを「現地ぬり」といいます)
実際のプレイでは、「現地ぬり」と「となりぬり」をうまく使い分けてゴールを目指すことになります。